環境への取り組み

Environment

SDGs

2020年に、LNG(液化天然ガス)を2元燃料とするステンレスタンク・ケミカルキャリア1万9900重量トン級2隻と3万3000重量トン級4隻をいち早く発注し、2022年に竣工いたしました。
これらの船の中には、日本船主初となるLNG焚きケミカル船"EVA GOLD"も含まれており、環境投資の先駆としてGHG（温室効果ガス）削減を実現してきた実績があります。
海運業界でも問題となっている海洋汚染と大気汚染の対応策として、国内外の大手オペレーターと次世代の船舶燃料を慎重に検討し、地球環境に配慮した発展を目指してまいります。
時代の変化を見据え、一歩先を行く「外航海運」目指して挑戦を続けます。